(上の写真はイメージです)土曜日にAlcester Food Festivalで買ってきたウサギの肉をどう調理するか、我が家で話題になっていましたが、旦那の希望でギリシャ料理のRabbit Stifadoにすることに!簡単に言えば、シナモンの効いたギリシャ風ウサギのシチューです。今回のヘッドシェフはもちろん旦那ちゃんです。
想像を超えた美味しさ!シナモンが効いたRabbit Stifado
日曜日の夕方頃、キッチンから香ばしい匂いが。チキンとはまた違う、獣っぽいリッチな香りです。そう、土曜日にAlcester Food Festivalで購入したウサギを調理しているのです!
メニューはギリシャ料理のラビットスティファド。
煮込みに入る前に、オリーブオイルで焼き付けていました。大人4人分の夕食になるので、ウサギ肉だけだとちょっと足りないかな、ということで少しだけチキンも投入です。
今回は小さい玉ネギエシャロットをたくさん入れ、(英語だとShallot)赤ワインにシナモンスティック、トマトペーストを入れてじっくりコトコト煮込んでいきます。
ずっと横について見ていたわけではないので、細かいレシピはこちらをどうぞ↓↓
旦那が作ったものとほぼほぼ同じ材料ですが、赤玉ねぎをエシャロットにしたのと、allspice berries、4 large tomatoes、red wine vinegarは入れていません。シナモンパウダーも追加していたかな。
レシピで言っている通り、はじめに良く焼き付けて香ばしさを出すのがポイントです。
コトコト煮込んで行くと、ウサギの肉が骨から自然に取れるくらい柔らかくなります。ウサギの肉が手に入らなかったり、抵抗がある場合はチキンで代用できます⭐︎
こちらが実際の出来上がりです!!マッシュポテトとお庭でとれたビーンズを添えて。
ダディさんママさんも大絶賛の出来上がりで、本当に美味しかったです!
食感は確かにチキンに似ていますが、もっとしっとりしているかも?味もチキンより濃い気がします。脂っこくなく、ヘルシー。赤ワインと良く合います♡
運よく、ファーマーズマーケットなどでウサギ肉を見かけたらぜひ試していただきたい一品です⭐︎ ごちそうさまでした〜〜