COMING TO BLIGHTY! ミドサー日本人妻のイギリス移住ブログ

英国嫌いのイギリス人夫と配偶者ビザを取得しイギリスへ移住しました。外国人として世界一物価の高い国で生き抜いていく術を綴っていきます。

イギリス人家族の週末の過ごし方ナショナルトラスト

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ナショナルトラストとは、イギリスの歴史的建造物や美しい景観、自然を保護するための民間団体のことです。イギリスにはナショナルトラストによって管理・一般公開されているプロパティが500以上もあります。その多くがイギリス郊外に位置しており、週末にピクニックも兼ねてナショナルトラストを訪れることがイギリス人家族にとっての癒しになっているようです⭐︎

 ナショナルトラストのひとつSnowshill Manorへ行ってきた!

 Snowshill Manor and Garden(スノーヒルマナーとその庭園)は世界一美しい村々で有名なコッツウォルズに位置する、はちみつ色のストーンでできたお屋敷とお庭です。Charles Wade氏が生涯をかけて集めた一風変わったお宝で埋め尽くされたお屋敷では、西洋と東洋が混じりあう不思議な空間を体験できます。車がないとなかなか行きにくいのですが、、コッツウォルズでも人気の村、Broadwayから比較的近いので観光で行った際にはぜひ立ち寄ってもらいたいオススメのナショナルトラストです。今回家族が私に見せたかったのは、お屋敷の2階に飾ってある様々な日本の鎧!(Samurai armour)だったのですが、残念なことに冬の間は閉館になるこのお屋敷、11月はその準備のため公開されるのは1階のみでした。残念〜。。しかし、せっかくなので12月〜3月まで閉館になる前に一回は行っておきたい!と思い、出かけることにしました。

 

www.nationaltrust.org.uk

 

自宅を出発した時には晴れていた天気ですが、さすがイギリスの変わりやすい天気!Snowshillに到着しお屋敷へ入ることのできるスロットを待っている間に雨が降ってきてしまいました〜〜。(お屋敷内が混みすぎないため、入場できる人数と時間が決まっています。到着して受付で支払いをすませてから入場できるまで30分くらいあったので、お土産ショップを見ながら時間を潰しました。)ナショナルトラストは大抵がカントリーサイドにあり、お庭を歩いたりするため、泥がついても大丈夫な靴で行くことをオススメします!この日は、スエードのブーツで出かけましたが急な雨のせいで右足だけ水が浸水してきてしまい、かなり居心地悪かったです。。イギリス生活ではやはり長靴が欠かせないな〜。ずっと欲しかったHUNTERブーツを買うべきか、、、検討します!

さて、ちなみに入場料は大人£7.10、子供£3.50ですが、ナショナルトラストには年間パスというものがあります。年間大人1人で£69、ジョイントだと2人で£114、ファミリーだと家族で£120という風に会員になる人数が増えるとお得になる仕組みです。(同じ住所に住んでいることが条件、ということはイギリスに住所があることが条件ですね)義両親はナショナルトラストメンバーなのでフリーパスで。私と旦那はまだメンバーになっていないので、ひとまず今回はビジターとしてお支払い。

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 入場できる時間がきました。やっとスノーヒルマナーへ向かって歩いていけます。受付のある建物からスノーヒルマナーまで歩いて15分の道のり、すべてスノーヒルの敷地内なのですが、コッツウォルズのなだらかな丘を眺めながら、羊に遭遇したりと素敵な田舎道を進んでいきます。

 

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やっとマナーに着きました!はちみつ色のストーンのお屋敷です。しかし、このどんよりとした空。。日が出ていないと急に寒く感じます。

 

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 お屋敷の中には1階だけで6部屋くらい?あったかなと思います。日本や中国のお宝がたくさんあり、和洋折衷な雰囲気が素敵です♡ コッツウォルズの超ブリットなお屋敷で日本の美術品に会えるとは、ちょっと感動です!キッチンとして使われていた部屋にはもうクリスマスツリーが飾ってありました。イギリスで家族と過ごすクリスマスは初めてなので今から楽しみです⭐︎

 

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お庭に出た頃には、雨が上がって晴れ間が広がっていました!本当に天気が変わるのが早い。 それにしても、天気の良い日のコッツウォルズほど美しいものはない!!とこの日、改めて感じました。そもそも、イギリスの魅力はカントリーサイドにあると信じてきた私ですが、ここスノーヒルの穏やかで荘厳な空気には本当に癒されました。イギリス人にとってナショナルトラストって、日本人にとっての京都の庭園やお寺巡りに似てるな〜(別に京都でなくても良いですが!)と勝手に思っています。静かで、ちょっとスピリチュアルで、顔に当たる日の暖かさだけ感じて、自然に感謝する。確実に歳とってきてるな〜笑

 

ナショナルトラストの後はカントリーパブでランチがお決まり

さて、ナショナルトラストでたくさん歩いた後のお楽しみといえば、やっぱりカントリーパブでのランチでしょう!!コッツウォルズ地方は実はとってもポッシュ(Posh)なエリアで、芸能人や政治家などの別荘が点在していたり、はちみつ色のストーンのお家はメンテナンスも大変で常に美しい景観を保たねばならず、億以上する物件がゴロゴロ!田舎道ですれ違う車も高級車が多く、そんな理由もあってか、レベルの高いカントリーホテルやガストロパブも多いのです。そうそう、ポッシュ(Posh)ってイギリス英語なのですが、高級な、アッパークラス的な、ちょっと気取った、という意味でイギリス人の会話にものすごく登場します。ちょっと話が逸れましたが。とにかくハイレボーなパブが多くて楽しすぎなのです!今回は、何年か前に連れてきてもらったことのあるイルミントン村のHoward Armsに予約を入れました!え、予約??そうです。人気パブレストラン、土日は予約必須です。本当はSunday Roastに行きたかったのですが、大人気ゆえ予約が取れませんでした〜〜。。恐るべしコッツウォルズの人気店。。

 

howardarms.com

 

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今回はメインのみ、鴨肉を頂きました。お気に入りのpurityのリアルエールも。お腹空きすぎていたので写真撮るの忘れたのですが、、本当にハイレボーなお味です!!またこのパブ、デザートもめちゃめちゃ美味しいです。チェリータルトを旦那とシェアしましたが、レベルの高さに絶句!でした。本当は教えたくないくらい、コッツウォルズへお車で行かれる方にはオススメのビストロパブです⭐︎