COMING TO BLIGHTY!

ミドサー日本人妻のイギリス移住ブログ

大人6人子供3人犬1匹で過ごしたドタバタクリスマス

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PCとwifiの相性?が悪かったのか、この2週間なかなかwifiを拾ってくれず久々の更新です。ついに!?クリスマスとボクシングデイが過ぎましたね〜。みなさんどのように過ごされたのでしょうか。クリスマスへ向けて気持ちを高めて来たここ1ヶ月。振り返ると準備期間が一番楽しかったような気がします⭐︎

クリスマスターキーは昼食にが定番!

実際、がっつりイギリスでクリスマスを過ごしたのは今年が初めてのOsakakko. うむ。これは日本でいうお正月にかなり近い、家族との時間を過ごすことに重きをおいた機会であると改めて実感しました。他の英語圏の祝日事情はよくわかりませんが、イギリスではクリスマス12月25日と翌日26日のボクシングデイが祝日に当たります。特に25日はほんとーに全てのお店が閉まります。電車もほとんど動いてないんじゃないかな。ちゃんと調べてないので、動いている路線があったらごめんなさい。

さて、伝統的なクリスマスの過ごし方ですが、イギリスではクリスマスのランチに家族でターキーを食べるのが定番です。ターキーをしっとり焼くために前日、いや前々日から準備が始まります。特に、冷凍ターキーだと解凍するのに2日はかかりますからね。サイズにもよりますが。そして、肉と皮の間にバターを塗り込んでいきます。同じターキーでも色々なレシピがあり、今回はイギリス人フードライターのメアリー・ベリー氏のレシピに沿って、スライスしたオレンジも肉と皮の間に挟みました。ターキーの外側にはベーコンをのせます。ターキーと一緒にいただくのは、スタッフィング(豚のミンチ肉にハーブなどが混ざったもの)、ピッグスインブランケット(ちっちゃなソーセージにベーコンを巻いたもの)ローストしたポテト、人参、パースニップ(人参に似ていますがもっとホクホクした白い野菜)と茹でたスプラウト(ちっちゃなキャベツみたいなのです)クランベリーソース、ブレッドソース、グレービーソースなどです。目指すは14時スタートのランチ。逆算して料理を始めます。副菜も含め全ての料理が最高の状態でテーブルに並ぶのを目指すのと大人数の量ということもあり大掛かりな仕事です。14時前には子供達はお腹空いてるわ、犬は吠えるわ、オーブンスペースが足りずお皿を温めきれないわで、キッチンは混乱状態に!!クリスマスランチの準備って大変です。。

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 写真だと大きさがわかりにくいですが、かなり大きなターキーです!総勢9人分の食事ですからね〜。儀姉が随分前からM&S(マークスアンドスペンサー!高級スーパーです)で予約をしており、前日の朝に受け取りに行ってくれていました〜。受け取りだけでも45分かかったそうです。そうそう、今回私たち一行はクリスマスイブにケントに車で移動したのですが、ちょうどお昼前にローカルのブッチャーを通り過ぎた時、ターキーを受け取る人の行列と遭遇しました。クリスマスイブに良く目にする光景だそうです!真ん中の写真ですが、緑色のキャンディーみたいな形のものがイギリスでいうクラッカーです。日本でクラッカーと言ったらパーティーなんかでパーンってする音のでるクラッカーですよね。まだ旦那と日本に住んでいた時、クラッカーの話をしていてなんか噛み合わないな〜と思ったら全く違うクラッカーのことだったことを思い出します。イギリスでいうクラッカーですが、ちょっとしたプレゼントとクリスマスジョークが入っているキャンディ型のプレゼントといったところでしょうか。人数分用意されていて、クリスマスランチを頂く時に隣の人と引っ張り合いクラッカーを開けます。中にうすーい紙で作られた王冠、ちょっとしたおもちゃのプレゼント(プラスチックのミニ写真たてが出てきました!)とジョークが書かれた紙が入ってます。みんなこの王冠をかぶってランチを頂きます。大人も子供も当たり前のように王冠をかぶってランチ。なんだかイギリス人ていつまでも夢があって、さすがファンタジー童話を生み出すだけの想像力とか子供の心を大切にする気持ちがあるな〜と感心してしまいました。肝心のターキーですが、しっとりしたターキーとクランベリーソース&ブレッドソースの相性が本当に良くて、美味しく、一年のご褒美にぴったりのクリスマスランチとなりました⭐︎

 

サンタからのプレゼントを開ける25日の朝

 さて、ちょっとランチより前に遡りますが。クリスマスの日の大切な儀式といえば、サンタからのプレゼントを開けることです!まず、イギリス人ママさんパパさんの、子供の夢を壊さない演出には脱帽です。すごいです。さすがファンタジーの国!24日の夜にサンタが来るのですが、サンタとトナカイのためにミンスパイと人参を置いておきます。25日の朝に見るとミンスパイと人参が食べられたあとが残っていて、それがサンタが本当にきた証拠だそうです。凝ってる〜。。旦那ちゃんも子供の頃、朝起きてそれを見たとき、ほんとうにサンタがうちに来たんや〜!!と完全に信じていたそうです。微笑ましすぎる〜〜。さて、そのサンタからのプレゼントを開けるタイミングでちょっと面白い?&イギリスの階級社会を映し出している話を聞きました。25日の朝、一刻も早くサンタからのプレゼントを開ける(5時や6時)のはワーキングクラス。7時を過ぎてから開けるのはミドルアッパークラスだそうです。ジョークも入っていると思いますが!儀姉が24日の夜に子供達に、うちでは5時や6時にプレゼントは開けないのよ。7時過ぎてから!と教え込んでいたのを見て面白いな〜と思いました。楽しみをちょっと我慢させる良い訓練にはなりますよね。そういうちょっとした振る舞いがイギリスでいうクラスと繋がって来るのかな〜と思いました。

 

ゲームに散歩、お家でゆっくり過ごすクリスマスの午後

サンタからのプレゼント開けから始まり、ターキーランチ。本当はそのあと待ち受けているのはクリスマスプディングなのですが、すでにお腹はパンパン。。クリスマスプディングは夜にでも食べることにし、クリスマスの午後は、サンタ以外の家族からのプレゼントを開けたり、みんなでボードゲームをしたりして過ごしました。夜には子供向けのクリスマス映画をみるもよし。ゆっくり過ごす、、と言っても子供3人と犬1匹が遊んで遊んでー!!!とエネルギーたっぷりなので、一日中フルオン!!旦那は特に久々にイギリスに帰って来たので甥っ子姪っ子に大人気で疲労もピークです。。でも、これこそ本当のクリスマス。日本の元日に似てると思いました!義母がずっと言っていたのが、カオスな3日間になると思うけど、やり過ごすだけのアルコールはあるわ!子供達が楽しいのが最優先。シャンパン飲んで楽しみましょ!どの国でもじいばあの孫に対する愛は一緒や!おもった瞬間です。そして明日からニューイヤーにかけて今度は義兄家族がうちにやって来ます。カオスな数日になりそうですが、、これもまた一興!大晦日には年越しそばを振る舞いたいと思います〜〜⭐︎家族の絆の大切さを再確認したイギリスでのクリスマスでした⭐︎