今朝起きてバスルームからの景色にびっくりしました!一瞬雪かと思うくらいの霜が降りていた (frosty!) からです。昨夜はイギリス全土で急激に気温が下がったようで、スコットランドのアバディーンでは-11度を記録したとか。我が家の周辺は9時半時点で-3度くらいです。寒いっ!天気は良く、ドライなので不快感はかなり低いことがせめてもの救いです。この寒さに耐えるお家での防寒グッズをご紹介します。
イギリスの寒い朝に欠かせないアイテム
1. ドレッシングガウン (dressing gown)
寒さに関係なく欠かせないアイテムですね。
バスローブのことですが、タオル地だけでなく色んな素材のものが販売されています。Osakakkoもクリスマスプレゼントのひとつとして、フリースのドレッシングガウンを頂きました〜
パジャマの上に羽織って朝ごはんをたべたり、新聞を読んだりして、ちゃんと着替える前の時間はドレッシングガウンが必須です!
イギリス人全員持ってそうないきおいのアイテムです。
お気に入りの庶民派デパート、Debenhams のネットショッピングでセールになっているのを発見しました。↓↓ 安っ!うまく探せば衣類は日本より随分安いと思います。
2. 暖かいモカシンスリッパ (Moccasin Slippers)
わたくし、イギリスに来てモカシンについてちょっとしたカルチャーショック?を受けました。今までモカシンは外で履くものだと思っていたのですが、いや、外で履いてももちろん良いと思うのですが、イギリスに来てからモカシンが大体の場合室内で使用されているのを目にします!
確かに、日本でもモカシンは痛みが激しそうで、天気の良い日にしか履けないな〜とは思っていたのですが。そうだったのか。。と改めて気付かされました。
Debenhamsのサイトでもスリッパの区分に分類されていますね。
ということで今更ながら、モカシン室内使いに目覚めたのであります。
特に、以前触れましたが築200年の断熱材入ってないであろう我が家では足元を暖かく保つのは必須!モカシンでもUGGのものを履いています。これでもちょうどいいくらいなので恐るべし古い家。。そして、これまたセールになっているモカシンをDebenhamsのサイトで発見!↓↓ お安いです♡
3. ブランケット (Blanket)& 紅茶 (A cup of tea)
セントラルヒーティングをつけていてもソファに座っていると結構寒い。うちだけでしょうか!?そんな時欠かせないのが、ブランケットと紅茶です。
ブランケットは12月にエディンバラへ行った時、タータン柄のものを旦那用と私用に2つ買いまして、すでに元取れている?くらいに使いまくっています。セールで1つ20ポンドでした!そして膝掛けはウール100%のものが断然暖かいです!フリースも暖かいかな。フリースだとタータンの模様がぼやけてしまうのが難点ですね。。
紅茶ですが、10月にイギリスに来てから、イギリス人が紅茶を1日に何杯も飲む理由を発見できた気がします。
ズバリ、、、寒い手と体を温めるため!!だと勝手に思っています。
これまた家が寒いうちだけかもしれませんが。。あつーい紅茶の入ったマグは手も体も温めてくれて効率良いですよね。生姜のすりおろしを入れるともっと効果的かな。
今夜遅くには雪が降る可能性もあるウエストミッドランド。
なんとか今週の寒さを乗り越えたいと思います!さ、紅茶いれよ〜。。