2月に入ってからブログの更新が滞っていましたOsakakko。その理由は、、12月末から始めた就職活動のゴールが見えてきたものの、最終的な就業開始日がなかなか決まらず、モヤモヤ〜としていたからです。無事に契約書を交わすことができ(祝!)不安と期待でいっぱいな今、イギリスでの就職活動について振り返ってみます!
手始めにリクルートエージェントに登録
10月イギリスに上陸してから、どんなお仕事の求人が存在するかはインターネットでひっそりと見ていました。(クリスマスまではニート生活を満喫したい!という希望の元。。)
よっぽど英語がネイティブ並みに堪能であったり、現地の大学・大学院を卒業していたり、特殊な能力、技術を持っている場合は別として、Osakakkoのように日本人妻として海外で働くときに武器になるのは日本語力ということになります。
(もちろん、英語面接を突破できるくらいの、ある程度の英語力は必須ですが。。ちなみに私が最後に受けたTOEICは2017年で、950点でした。)
ということで、googleの検索エンジンにJapanese speaking jobs UK と入れると色々とヒットしました。とくにロンドン周辺はさすが首都、求人が多い!
ベルギーやドイツに住んでいる友人から聞いた話によると、日本人向けの求人自体ほんとうに少なく、(特にオフィスワーク) 現地の言語ができることが条件になってくるのだとか。
その点、さすがヨーロッパいち日本人が多く住んでいるイギリス、とくにロンドンには、日系企業も集中していているので日本人妻にとってはありがたい限りです。
さて、色々と求人情報があがってくるのですが、よく見てみると企業名は伏せてあってコンタクト先はリクルートエージェントになっている場合が多いことに気がつきます。
この場合、求人に応募=エージェントに登録しないといけません。
エージェントといってもたくさんあるので、一般的には2〜3社のエージェントに登録しておく方が多いみたいです。
Osakakkoもクリスマスが終わり、2019年に向けてそろそろ動き出さねば。。と決心した年末にCenter Peopleというエージェントに登録しました。すぐにスカイプにて面談登録の手はずを整えてくださり、早い対応に好感度大でした!
めんどくさがりのわたくし、色んなエージェントから連絡あるとこんがらがるし、被ってる求人もあるだろうし、登録の面談をたくさんするのも面倒だな。。と思い、まずは、こちらのエージェント1社のみ登録&自分でリサーチという形で就職活動を開始しました〜。
英文履歴書の準備
あたり前ですが、リクルートエージェントに登録する際にも、自分で直接求人に応募する際にも必要になるのがCV (Curriculum Vitae) です。
Osakakkoは、大学時代の1年間イギリス留学 (4回生で行ったので英語学習としてはかなり遅咲き!) を機に、せっかく学んだことを忘れるのはもったいない&あたって砕けろなんでもやりまっせ精神だけで、幸いにも新卒時から前職まで外資系企業4社を渡り歩いてこれてしまいました。参考までに、新卒時、1社目の外資系企業に入社した時のTOEICスコアは805点くらいだったと記憶しています。
→→ えっ、そんなもん?と思われた方。そうです、そんなもんです。もちろん業種にもよりますが、ひとまずTOEIC800点くらいが外資系企業に入れちゃったりする目安かもしれません。なんでも、受けてみないと始まらないので、外資系企業にご興味のある方は受けてみてはいかがでしょうか。
『海外案件・外資系企業に強い転職【Samurai Job】』
さて、話は戻って、新卒採用の時に作成したCVは今思うとかなりひどく。。よう受かったな。。と言いたくなりますが、2社目を受けた時にはきちんと添削してもらったので、それ以来そのCVをひたすらに使い回しております。
私が長年使いまわしているCVにかなりちかいサンプルをネットで発見したので、私なりに気をつけているポイントとともに紹介します。
CV作成時に気をつけているポイント
- 可能な限り1枚〜2枚(A4)におさめる!
- 海外では顔写真を貼る必要はありませんよー (指定がない場合)
- 住所や電話番号などの個人情報にスペースをあまり使わず、コンパクトにまとめる!私は名前をヘッダー部分真ん中にもってきて、個人情報はそのすぐ下につらね、いったん線で仕切ってからその他の情報を書いています。
- 後々のバックグラウンドチェックで引っかからないためにも超!正確な情報を記載する。タイトルなどは、契約書やリファレンスレターに記載されているものに統一して
- アピールしたい項目を上に持ってくる。
- 職歴は新しいものから古いものの順に
- シンプルイズベスト
あとは、ネイティブの旦那さんやお友達に英語の添削をしてもらえば完璧です!
一回きちんと作成しておけば、ずっと使いまわせます。
面接については、、全く得意ではない。。ので、素晴らしいアドバイスはできそうにありませんが、、実際に聞かれた質問と心がけたことなど、次の記事で書こうとおもいます☆
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